同棲を始めて早くも1年が経とうとしています。私たちは、付き合って1年もたたずに同棲を始めました。
それもデートも数えられるほどです。今思うことはお互いのことをよくわかっていない状況で同棲を始めてしまったのかもしれないです・・
お互いのことを知らずに同棲を始めてしまうと最悪離れてお別れしてしまうこともあるでしょうか。
私たちはそんな事にはならず円満な同棲生活を今でさえ過ごせていますが、
お互いを「理解」しあえるまでは少し時間がかかりました。お互い過ごした環境が違う中で、これまで「当たり前」に行っていたことが、相手にとっては理解できない事もあります。それは慣れていくのか。相手に伝えて直していくのか。二人で解決していかなければいけないですね。(相手のことが好きな気持ちが強ければ大抵許せるものですが)
ここでは、この同棲生活を始めてから「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、
同棲生活に大切なことを紹介したいと思います。
①生活費についてどちらが払うか相談する
同棲生活を始めたら、生活費についてどちらがどのように払うかを相談しましょう。お給料の高い方が生活費も多めに出すことでもう片方の人も無理なく生活ができます。
お給料があまり変わりがない場合は、生活費を折半すれば、二人が仲良く同棲生活を始められますし、結婚後も共働きを続けるのであればその予行練習として折半して、生活を始めれば結婚してもどちらが幾ら払うかもめることなく、快適な生活を送れるでしょう。
折半する場合は、共通の口座をつくっておき、そこから毎月の生活費や光熱費、家賃を振り込むようにすれば、スムーズに支払いができます。
②同棲したらどちらが何をするか決める
どちらが何をするか決めておけば、結婚しても二人が何を分担するかもめることがありません。例えば何曜日は彼氏が料理を作り、何曜日は彼女が洗濯をすると決めておけばお互いにやるべきことを相談して決めておけば、結婚してから片方だけに負担をかけずにすみますから、ストレスのない、楽しい結婚生活を送るための練習になります。
料理が得意な方が料理作りを担当し、掃除が得意な方が整理・整頓と掃除をすれば効率よくできます。どちらが何をするのか、なるべく同じ量を分担することがお互いにモヤモヤしない、幸せな結婚生活を送るための予行練習となるでしょう。
③相手のプライバシーや時間は大切にする
相手のプライバシーや時間は大切にすることが同棲生活では暗黙のマナーです。いくら好きな同士であっても、自分の時間を邪魔されたり、領域に入り込んではストレスとなり、いくら好きな相手でも嫌いになってしまうこともあるでしょう。
一人になりたいと思うその気持ちに配慮してあげることが、結婚生活が末永くうまくいくコツでもあるのです。
また、マンネリにならないようにするためにも、相手への感謝の気持ちを持ち、ときには特別な日を設けてましょう。その日はドレスアップして、ワンランク上のレストランで外食をする、お互いにプレゼントするなど、感謝する日を作ることで二人は結婚しても新鮮な気持ちを忘れずに、生活を送ることができるようになります。
・まとめ
同棲生活をすることで結婚に向けての心の準備と、金銭的なことや家事のことを分担し、お互いにどう考えたらうまく結婚生活を送れるか考えることができます。よく相手と相談しあい、お互いになにを分担するべきかよく相談しあい、快適で、幸せな同棲生活を送り、結婚してもさらに幸せな生活を送れるようにしてみましょう。
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